ヤクルトの村上宗隆(むらかみむねたか)内野手がメジャー挑戦に向けて代理人と契約しましたね。
今年のオフでのメジャー移籍はまだわかりませんが、着々と準備は整えてるみたいです。
しかし、村上選手はメジャーでは通用しないんじゃないかという声もあります。
なぜ通用しないと言われているのか理由などまとめてみました。
当記事にきてくれてありがとうございます。
村上選手のメジャー挑戦
#村上宗隆
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) September 18, 2024
流石、逆風を切り裂く
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ヤクルトの村上選手はポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦の準備をしています。
以前から村上選手はメジャー挑戦を夢見ており、ヤクルトの球団もポスティングシステムを利用しての移籍を容認していますね。
村上選手はこれまで三冠王を取ったり、昨年は日本代表としてWBCで大活躍もしました。多くの素晴らしい実績があります。今年も4年連続でホームラン30本以上打っていますし、私は村上選手はメジャーで活躍すると思います。
しかし、実績十分の村上選手でもメジャーでの活躍は難しいのではないかとの声を多く目にします。
無理?通用しない?理由とは
村上選手のメジャー挑戦には否定的な声が目立ちます。
2年前史上最年少3冠は立派だったが今の状態でメジャー挑戦はどうだろう 4年連続30HRだが打率は低いし守備に至っては毎年二桁エラーがね、、 長打率.549 OPS.945が何処まで評価されるか、、WBCのインパクト、誠也、吉田の活躍から期待はされるだろうが、、筒香パターンの予感。
引用元:ヤフーニュースコメント
今年の成績は、もし甲子園やバンテリンがホームだとしたらHRは20本程度だと思います、MLBでは守備は当然DHしかありません。 WBCを基準に考えてるのかもしれませんが、上位チームはアメリカ代表よりもレベル高そうな気がします、挑戦するのは本人の自由なので反対はしませんし応援しますが、もう少し成績の上積みと守備の改善をしたほうが良いと思います。
引用元:ヤフーニュースコメント
以上のコメントのように、村上選手の今年の成績や守備があまり良くないことから、メジャー挑戦は早すぎるのではないか?とか、日本でもう少し実績を積んでから挑戦した方が良いとかいろいろな否定的な声があります。
しかし、多くの応援コメントもあります。
日本で最年少で三冠王を獲ったのだから、ある意味当然の選択かと。 ただ、日本の強打者はメジャーでは中距離打者になるとか、本塁打は半分になるとか... 過去の例から色々と言われることも多いが、村上選手にはそこにもぜひ挑戦してほしい。 誰にだって弱点もある。それでも、その若さこそ強力な武器でもある。 これからメジャーに渡って、これから対応して、これから伸びていければいい。 一度の人生、悔いのないよう、全力を尽くしてほしい。
引用元:ヤフーニュースコメント
日本で成績を残して技術を磨いてからではなくてアメリカに早く行って成長する。 それはそれで新しい選択肢で良いと思う。 1番ダメなのはアメリカに行ったときにもうピークが過ぎて思い出旅行みたいになることだと思うから。 村上自身も今の自分がどの程度なのかは外から見てる自分達よりも分かっているだろうし、村上の選択を応援したい。
引用元:ヤフーニュースコメント
以上の応援コメントにあるように、私も村上選手のメジャー挑戦は応援したいです。
私は野球観戦が好きです。ヤクルトファンではないのですが、応援しているチームがよく村上選手にホームランなど手痛い1発を浴びて私自身悔しい思いをしたことがたくさんあります。相手ながら本当に素晴らしい凄い選手だな~と見ていました。野球ファンとしては日本野球で村上選手が見れないのは寂しい気もします。
今年のメジャー挑戦は可能性としては低いのではないでしょうか。ヤクルトの球団との契約の関係でポスティングシステムを利用してのメジャー移籍は2025年オフになるのではないでしょうか。
いずれにせよ、年齢が1つでも若いうちにメジャーに挑戦して大活躍してほしいですね。
まとめ
- ヤクルトの村上選手はポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦の準備をしている(おそらく2025年オフにメジャー挑戦?)
- メジャー移籍には否定的な声があり、今年(2024年)の成績があまり良くないこと、守備が下手でエラーが多いのが理由
- 一方でメジャー挑戦を応援する声も多数あり(私も村上選手のメジャー挑戦を応援していますよ)
最後まで読んでくれてありがとうございました。