【2024年】中秋の名月は東京での方角はどこだ～！！

今年も中秋（ちゅうしゅう）の名月の時期がきましたよ。

そもそも中秋の名月を簡単に言うと何？

東京ではどの方角で見られるのでしょうか。

とくすず

当記事に来てくれてありがとう

1 中秋の名月とは
2 2024年、東京での方角
3 まとめ

中秋の名月とは

中秋の名月とは、旧暦8月15日の十五夜の月のことなんです。この頃の月が特に美しく見えるみたいですね。必ずしも満月とは限りません。旧暦の秋は７月、８月、９月でその真ん中が8月の15日になるわけですね。この15日を十五夜の月と呼んばれているのもこのためなんです。そして、旧暦8月15日は毎年変わります。

2024年では9月17日が中秋の名月の日にあたります。

中秋の名月は秋のお米の収穫を喜び感謝するイベントでもあります。中秋の名月にススキを飾るのは稲に似ているからだそうです。

お団子はお供物の役目があり、食べることによって秋の収穫や豊作への感謝と祈りを捧げるそうです。お団子の数は十五夜にちなんで15個とか、1年の満月の数にちなんで12個にするみたいです。

美しい月を見ながら美味しいお団子を食べましょう。

2024年、東京での方角

2024年の東京で中秋の名月が見える方角は、見る時間によって変わりますが、21時頃に南東の方角の少し低い位置に丸い月が見えるはずです。

最も綺麗に見えるピークの時間が24時頃になるでしょう。ほぼ真上に綺麗な月が見えるでしょう。

なんとか曇りや雨にならないで、お団子を食べながら綺麗な空で丸い月を見たいですね。