就職や転職で経理職などの事務職系を希望する場合に簿記2級の資格を持っていれば評価され有利になりやすいです。
簿記2級の知識は様々な職種で役立ち、企業から最も求められる資格の1つ。
ネット試験なら都合が良い時にいつでも受験ができ、それほど難易度も高くないので比較的短期で取得できるよ。
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簿記2級は就職・転職で役に立つ
事務職系の求人で有利に！
以前、私は事務職系を希望して転職活動をしていた時期があったのですが、その時に感じたのが求人の応募資格、応募条件で圧倒的に多かったのが簿記2級の資格保有者です。
私は転職活動で少しでも有利になりたかったので、簿記2級をネット試験で取得したよ。
その日に合否の結果が出て、合格すればその日に履歴書に書けるのがネット試験の良いところでもありますね。
おかげで求人に応募できる幅が大きく広がりました。
簿記2級が評価される職種
- 一般企業の経理職
まずは何といっても経理職。
企業の規模に関わらず、どこの企業でも経理部門は必要不可欠なので求人数が多いです。
実務経験がなかったとしても採用側は簿記2級の取得者を一定評価してくれます。
経理以外でも経営や財務の部門で簿記2級の知識が活かせるので仕事の幅を広げることもできるでしょう。 - 税理士事務所
税理士事務所の求人も多いです。
税務に関する計算処理業務、税理士の業務をサポートする税理士補助業務などがあり、実務経験を積みながら税理士を目指す働き方もできますね。 - 会計事務所
会計事務所も求人が多いです。
簿記2級の知識が経理業務の代行や仕訳の起票や税務申告書作成などの業務で活かされるでしょう。
実務経験も積めるので将来は会計士を目指す人にとっては働きがいがありますね。
他にも就・転職先として銀行や保険、証券会社などの金融関連企業があります。
上記以外では求人数が少なく、転職の難易度は高くなりますが会計コンサルや監査アシスタントなどもあるよ。
まとめ
簿記2級資格を活かしての就・転職先は
- 一般企業の経理職
- 税理士事務所
- 会計事務所
- その他：金融関連企業、会計コンサル、監査アシスタントなど
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最後までご覧いただきありがとうございました。
