簿記ほぼ初心者の私は簿記2級のネット試験に独学2カ月で一発合格できました。
合格した方法は本当にいたってシンプルな勉強のやり方です。
参考になるかはわかりませんが私が実践した勉強方法を紹介しますね。
当記事にきてくれてありがとうございます。
簿記2級ネット試験とは
簿記2級をこれから受験しようと考えている方はネット試験で受験することを強くおすすめします。
理由は
- ネット試験はいつでも自分の好きな時に受けられて計画が立てやすい(注:一部試験休止期間がある)
- 簿記2級のネット試験は紙の統一試験に比べ簡単で合格率が高く合格しやすい傾向がある
- 試験終了と同時に合否がわかる
以上のことから、私は簿記2級に短期で合格するならネット試験をおすすめします。
簿記2級試験には紙の統一試験も年に3回ありますが、ネット試験に比べて難易度が少し高い傾向があります。
また、紙の統一試験は合格率も低くなります。
もちろんご自身の都合などにあわせて受験方法を選んで下さいね。
独学で合格する勉強のやり方
まず初めに言いたいことは簿記2級は独学で十分に合格できるということです。ただし、簿記3級の資格は持っていなくても、まず初めに簿記の初歩的な知識はあったほうがいいです。
私も簿記に関してはほぼ初心者でした。この「ほぼ初心者」というのは簿記2級の勉強を始める以前、10年くらい前に簿記の勉強を少しだけしたことがあったからです。
勉強のやり方は自分がやりやすいテキストと問題集(実際の試験レベルの問題がある)を選んで、ひたすら問題演習を繰り返すだけ。この問題演習は実際の試験レベルの問題を解いてください。もう繰り返し繰り返し問題を何度も解く。
繰り返し問題演習をすることで試験問題の出題パターンと問題の解き方を覚えてください。
そして簿記試験の合否は仕訳ができるかどうかにかかっています。
まずは重要な仕訳は確実にマスターするようにしましょう。
まとめ
- 簿記2級に短期で独学で合格するならネット試験
- 簿記2級は独学で合格可能
- テキストと問題集(実際の試験レベルの問題がある)を選んで、何度も問題演習を繰り返し試験問題の出題パターンと問題の解き方を覚える
- 簿記試験の合否は仕訳ができるかどうかで決まる
最後まで読んでくれてありがとうございました。